思わず見入る!
没入感がすごい実話映画おすすめ5選
自分の限界を超える挑戦、目を奪われる映像、最後まで息をつかせない展開。今回は、気軽に見始めたつもりが、いつの間にか画面にくぎ付けになってしまう実話映画を5本紹介します。
世界を魅了したショーマンから、極寒の大地で命をつなぐ男まで。華やかな舞台も、恐怖に満ちたサバイバルも、実在の人物や出来事が背景にあると知れば、物語の重みがぐっと増します。難しいことはひとまず忘れて、映画の世界にどっぷり浸かってみませんか。
Netflixで実話映画を探している方にも参考になるラインアップです。ただし、参考記事は韓国向けの紹介であり、日本のNetflixで5作品すべてが現在見られることを意味するものではありません。配信作品は地域や時期によって変わります。『トーゴー』は日本ではDisney+の作品ページをご確認ください。
掲載順はおすすめ順位ではなく、参考記事のIMDb評価が低い順です。5作品はいずれもアメリカ映画。評価は参考記事の掲載値で、最新の数値ではありません。Letterboxdは原文の10点換算表記を踏襲しています。視聴区分は韓国のものを記載しており、日本の年齢区分とは異なります。
ザ・ウォーク

監督・脚本:ロバート・ゼメキス/主演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット
ジャンル:アドベンチャー、ドラマ/上映時間:123分/韓国視聴区分:12歳以上
IMDb:7.3/Letterboxd:6.6/Rotten Tomatoes 批評家スコア:83%
あらすじ
幼いころから空を歩くことを夢見てきたフィリップ。彼が目指すのは、ニューヨークの世界貿易センターのツインタワーの間にワイヤーを張り、その上を渡るという途方もない挑戦です。命綱なしで高層ビルの間を歩く計画は、準備の段階から緊張の連続。仲間と力を合わせ、常識では考えられない夢に近づいていきます。
見どころ
1974年に綱渡りを成功させた大道芸人フィリップ・プティの実話がベース。高所から見下ろすニューヨークの景色と大胆なカメラアングルが、足のすくむような感覚を生み出します。単に危険な挑戦を見せるだけでなく、夢を形にするまでの過程もしっかり描く、緊張感と物語性を兼ね備えた一本です。
実話の人物を調べる:フィリップ・プティ
グレイテスト・ショーマン

監督:マイケル・グレイシー/出演:ヒュー・ジャックマン、ミシェル・ウィリアムズ
ジャンル:ミュージカル、ドラマ/上映時間:104分/韓国視聴区分:12歳以上
IMDb:7.5/Letterboxd:7.0/Rotten Tomatoes 観客スコア:86%
あらすじ
夢の舞台で世界を魅了した興行師P・T・バーナム。その人生に着想を得て、何者でもなかった男が個性豊かな仲間たちとショーを作り上げていく姿を描きます。成功への憧れ、家族への思い、仲間との絆が、華やかな歌とダンスに乗せて展開していきます。
見どころ
歴史上の人物フィニアス・テイラー・バーナムをモデルにしていますが、史実を忠実に再現する伝記ではありません。人物像の美化が気になる面はあるものの、ヒュー・ジャックマンの存在感と、次々に繰り広げられる豪華なステージには圧倒されます。映像だけでなく音楽でも心を揺さぶられたい日におすすめです。
実話の人物を調べる:P・T・バーナム
トーゴー

監督:エリクソン・コア/主演:ウィレム・デフォー
ジャンル:アドベンチャー、ファミリー/上映時間:113分/韓国視聴区分:12歳以上
IMDb:7.9/Letterboxd:7.4/Rotten Tomatoes 批評家スコア:93%
あらすじ
小柄でいたずらばかりしていた子犬が、やがて頼もしいそり犬へと成長します。感染症が広がるアラスカの町を救うため、犬ぞり使いのセッパラとトーゴーは、治療に必要な血清を運ぶ危険な旅へ。吹雪や氷に阻まれながら、人と犬が互いを信じて前へ進みます。
見どころ
1925年、ジフテリアの抗毒素を犬ぞりリレーで運んだ出来事をもとにした作品です。レオンハルト・セッパラと愛犬トーゴーの絆を軸に、過酷な任務と、それまでに積み重ねてきた時間を描きます。壮大な自然の描写も魅力ですが、いちばん心に残るのは言葉を交わさずに通じ合う二人の関係。静かで力強い感動を味わえます。
実話の人物を調べる:レオンハルト・セッパラ トーゴー
レヴェナント:蘇えりし者

監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ/出演:レオナルド・ディカプリオ、トム・ハーディ
ジャンル:アドベンチャー、西部劇/原作:マイケル・パンクの小説『The Revenant』
上映時間:156分/韓国視聴区分:15歳以上
IMDb:8.0/Letterboxd:7.8/Rotten Tomatoes 批評家スコア:78%
あらすじ
毛皮猟師ヒュー・グラスは熊に襲われ、瀕死の重傷を負います。仲間に見捨てられた彼は、極寒の荒野で生き延びながら、自分を裏切ったフィッツジェラルドを追い始めます。体力も食料も尽きかける状況で、その執念だけを支えに歩みを進める姿が、見る者の心をつかんで離しません。
見どころ
1823年に熊の襲撃を生き延びたヒュー・グラスの逸話が着想源。ただし、映画には創作が加えられています。容赦のない自然と、ディカプリオの全身を使った演技が生む臨場感は圧巻です。本作はアカデミー賞の主演男優賞、監督賞、撮影賞を受賞。厳しい描写も多いため、軽い気分転換より、重厚なサバイバル映画に没入したい日に向いています。
実話の人物を調べる:ヒュー・グラス
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

監督:スティーヴン・スピルバーグ/出演:レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクス
ジャンル:犯罪、スリラー/原作:フランク・アバグネイルらによる自伝
上映時間:140分/韓国視聴区分:15歳以上
IMDb:8.1/Letterboxd:8.0/Rotten Tomatoes 批評家スコア:96%
あらすじ
人をだます才能を持つ大胆な少年フランク。家を飛び出した彼は、さまざまな職業になりすまし、巧みな手口で周囲を翻弄します。FBI捜査官カール・ハンラティは逮捕に執念を燃やしますが、あと一歩のところで逃げられてばかり。追う側と追われる側の駆け引きが、軽快なテンポで繰り広げられます。
見どころ
詐欺や小切手の偽造で知られるフランク・アバグネイルの自伝をもとにした作品です。実話を題材にしつつも、語られた経歴には誇張を指摘する声があり、映画をそのまま史実として受け取るのは避けたいところ。ディカプリオとハンクスの掛け合い、ユーモア、スピード感が見どころで、重い作品のあとにも楽しめる追跡劇です。
実話の人物を調べる:フランク・アバグネイル
作品情報の確認:ザ・ウォーク/グレイテスト・ショーマン/トーゴー/レヴェナント/キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン。受賞情報はアカデミー賞公式サイトを参照。
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